2025年 超高齢社会に向けた病院経営の取り組みの実例と将来像
今年4月の診療報酬改定への対応と2018年同時改定への準備、
さらに地域包括ケアや地域医療構想への対応など2025年の超高齢社会に向けた病院経営の将来像に関して、 高度急性期から介護・福祉まで幅広い分野における先駆的な取り組みや経営戦略を通して 今後の病院経営の方向性を探ります。
[日 時] 2016年11月26日(土) 13:00~17:00(受付12:30~)
[会 場] 新宿センタービル 52階 大ホール(東京都新宿区西新宿1-25-1)
[対 象] 病院の理事長、院長、事務長、看護部長など病院経営に関わっている方
[定 員] 100人
[締 切] 11月19日(土)(定員になり次第、締め切りとなります)
[参加費] 5,000円 参加申込により事前登録をいただいた場合は無料です。(事前登録がない場合は、会場の都合により入場できない場合があります)
●プログラム●
【開 会】 13:00
【基調講演】 13:10~ 「医療行政の風を読む」
東京医科歯科大学大学院 教授 川渕 孝一 先生
人類史上どの国も経験したことがない超高齢社会を迎える我が国にあって、はたして医療行政はどのような方向に進むのか、大胆に予想する。
【パネルディスカッション】 14:15~
「2025年に向けた医療制度改革を勝ち抜く病院経営の将来像」
高度急性期から回復期、健診や予防医療、介護、メンタルケアなどに関する病院グループや 地域基幹病院の各種取り組みを通して医療制度改革を勝ち抜く将来の経営戦略を探る。
座長 東京医科歯科大学大学院 教授 川渕 孝一 先生
パネリスト講演(講演順)
医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院 事務部長 久保田 巧 先生
医療法人社団 美心会 理事長 黒澤 功 先生
医療法人厚生会 理事長 林 譲也 先生
【コーヒーブレイク】 15:45~
【ディスカッション】 16:05~
お申し込みはこちらから参加申込書(PDFファイル)をダウンロードしていただき、2枚目に必要事項をご記入の上、ファクス(FAX番号0120-06-6089)にご送付ください。mail: info@times-net.net からもお申込みいただけます。