
医療機関の命運握る診療報酬改定。 押さえるべきポイントはここだ
●2008年4月、医療制度改革がスタート
医療制度改革関連法案が2006年6月14日、成立しました。
これまで、制度改革に向けてさまざまな検討が進められてきましたが、2008年4月、いよいよ実行に移されようとしています。
実際にスタートするのは後期高齢者医療制度、医療費適正化計画、特定健診・特定保健指導、2011年度末の介護療養型医療施設廃止を見据えての転換型の介護老人保健施設─などが焦点です。
そして、医療制度改革を反映する形で、診療報酬改定、薬価改正も行われます。
●制度改革から医療のあるべき姿を探る
2006年4月の診療報酬改定は薬価改正とあわせて史上最大の3.16%のマイナス改定でした。
08年4月実施の改定率は12月下旬に決まります。現状を分析すると「患者のためになる医療についてはしっかりと評価する」といった方向です。
「第4回医療経営ステップアップフォーラム in 東京」は、診療報酬改定を先取りし、DPC、急性期医療、回復期、慢性期医療の方向性を見極めることが目的です。
現在の厚生労働行政について厚生労働省大臣官房総括審議官の宮島俊彦氏、急性期医療の在り方について東京都新宿区の社団法人全国社会保険協会連合会社会保険中央総合病院の齋藤壽一院長、回復期・慢性期医療に関しては京都市お医療法人社団行陵会大原記念病院の児玉博行理事長の3人から、ご示唆をいただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時
2007年12月1日(土) 午後1時00分~5時15分
会 場
新宿センタービル52階 東京都新宿区西新宿1-25-1 (JR新宿駅西口より徒歩約5分)
対 象
病院の理事長、院長、事務長、看護部長など、病院経営に直接関与されている方
参加費
5,000円
※事前登録がある場合は無料です。なお、ご登録をいただいていない場合、会場の都合によりご参加いただけない場合があります。
定 員
100名
申込締切
11月22日(木) 定員になり次第、締め切ります
プログラム
開会 (午後1時00分)
Ⅰ 特別講演1 「医療制度改革と診療報酬改定のゆくえ」
講師:厚生労働省大臣官房総括審議官 宮島俊彦先生
2008年度以降の医療制度改革の方向性や期待するもの、診療報酬改定、後期高齢者医療制度の見直しなどにつきまして、お考えや厚生労働行政の方向性などについてお聞きします。
Ⅱ 特別講演2 「急性期病院とDPC制度の行方は」
講師:社会法人全国社会保険協会連合会 社会保険中央総合病院 院長 齋藤壽一先生
2008年度以降、急性期病院はDPCにどういった考えで取り組んだらいいのか、そして、08年度診療報酬改定におけるDPC制度変更の見直しや方向性、急性期病院のあるべき姿─などにつきまして、お考えをお聞きします。
Ⅲ 特別講演3 「急性期後の受け皿となる回復期・慢性期医療の在り方は」
講師:医療法人社団行陵会 大原記念病院 理事長 児玉博行先生
回復期リハビリテーション病棟や療養病床を中心とした慢性期病床の在り方、あるべき方向性、診療報酬改定での評価の見通し─などについて、お考えをお聞きします。