厚生労働省は1月29日、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会の報告書を公表した。同検討会は09年5月から11月にかけて5回行われ、処方せん記載方法の標準化などについて幅広く検討した。内服薬処方せん記載の在るべき姿として、①「薬名」は薬価基準に記載されている製剤名を記載する②「分量」は最小基本単位の1回量を記載する③散剤および液剤の「分量」は製剤量を記載する④「用法・用量」における服用回数・服用のタイミングについては標準化を行い、「×3」など情報伝達エラーの生じやすい表現を排除し、「1日3回朝昼夕食後」など日本語で明確に記載する⑤「用法・用量」における服用日数は、実際の投与日数を記載する―が基準とされた。
