愛知県内で医師不足のため診療制限をしている病院が今年6月末で69病院・20.8%あることが分かった。このうち特に影響の大きい診療制限を行っている病院は40病院で、その内訳は「診療科の全面休止」17病院、「入院診療の休止」15病院、「分娩対応の休止」10病院、「時間外救急患者受入制限」15病院となっている。調査は県内の全332病院を対象に実施し、全病院が回答した。当該診療科を標榜する病院総数に対する割合で診療制限している病院数をみると、産婦人科24.6%、小児科12.0%、精神科11.9%―などの順で診療制限の割合が高かった。
