政府は16日、経済財政諮問会議に「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2009」の原案を提出した。10年度予算編成に向け、社会保障費2200億円抑制を盛り込んだ『骨太の方針06』などを踏まえ、歳出改革を継続していく一方、安心と活力の両立を目指して経済社会危機への必要な対応を行う方針を示した。政府は与党との調整を経て、23日に閣議決定する予定。医療介護分野では、地域医療の再生や医療機関に対する優遇融資拡充、介護雇用を3年間で30万人創出するプランの推進などのほか、医師と看護師等との役割分担の推進などについて、専門家会議を設けて検討し、09年度中に具体策を取りまとめることなどが盛り込まれている。
