医療ニュース

2008年11月19日

「医師養成は一貫性を持ったスパンで考えるべき」 全国医学部長病院長会議が提言 臨床研修制度あり方検討会で

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 18日開かれた「臨床研修制度のあり方等に関する検討会」で、小川彰委員(岩手医科大学学長)は全国医学部長病院長会議(AJMC)からの提言として、「医師養成のためのグランドデザイン」を公表し、「新医師研修制度は長い医師養成期間の中で2年間のみ。卒前、卒後研修、その後の生涯教育を含め、一貫性をもったスパンの中で考えていく必要がある」と訴えた。その上で、①臨床実習開始前の医学知識、技能の評価、認定制度(共用試験)の実効性のある資格制度の確立②医学生の医行為実施の法的整備による診療参加型臨床実習の充実③全国共通の卒業到達目標の設定と評価の義務付けによる医師国家試験の見直し(技能・態度を問う試験の導入)―のほか、プライマリケアに対応できる臨床能力の涵養、マッチング制度の見直しや継続性をもった生涯教育の充実などを要請した。 [事務局からは「臨床研修に関するアンケート調査」の速報も報告された臨床研修制度のあり方等に関する検討会]

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