医療ニュース

2008年11月11日

原因究明・再発防止で医療安全の確立が優先

 厚生労働省は10日、「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」(座長・前田雅英首都大学東京法科大学院教授)を開き、徳田禎久全日本病院協会常任理事、嘉山孝正山形大学医学部長、宮脇正和医療過誤原告の会会長の3氏からヒアリングを行った。徳田全日病常任理事と嘉山医学部長は原因究明・再発防止と責任追及は分けて議論すべきだと訴えた。それに対し、委員からは刑事事件に値する場合はどうするのかなどの意見があったが、徳田常任理事は「まずは医療安全の確立が必要」と述べた。

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