医療ニュース

2008年11月10日

機能評価係数は「急性期が前提」 厚労省DPC評価分科会で

 厚生労働省は7日、中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(分科会長・西岡清横浜市立みなと赤十字病院院長)で、次期診療報酬改定で医療機関別の調整係数に代わって創設される予定の「機能評価係数」の基本的な考え方を示した。
 機能評価係数の基本的な考え方として、①急性期を反映する係数を前提とする②医療の透明化・効率化・標準化・質の向上などが期待できる係数③社会的に求められる機能・役割を果たす係数④地域医療への貢献度―の4点を挙げ、「現行のように一定の基準で段階的な評価を行うだけでなく連続的な評価を導入することや、急性期としてふさわしい機能を評価する観点からプラスの係数を原則とすること」と述べた。

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