医療ニュース

2008年11月20日

総合病院で損益分岐点比率100%を超える 「TKC医業経営指標」 日医が公表

 日本医師会(唐澤祥人会長)は19日の定例会見で、TKC全国会(税理士、公認会計士のネットワーク)がまとめた「TKC医業経営指標」(2008年4月~6月)を発表した。それによると、病院(法人)の医業収益は前年同期比で0.3%の微増収だったが、経常利益率は5.7%から3.9%に低下。保険診療収益は、精神科で1.3%増加したが、その他は微増または微減。損益分岐点比率は、総合病院で赤字となっているほか、内科系・外科系・精神科でも悪化しており、日医は「診療報酬改定による経営改善の予兆はみられない」としている。

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