医療ニュース

2008年10月10日

メディセオ・パルタックとアルフレッサが合併へ 4兆円医薬品卸が来年4月誕生

 メディセオ・パルタックホールディングスとアルフレッサホールディングスの両社は10日、合併に向けて合意書を締結したと発表した。合併は、安全かつ安定供給の卸機能とコスト競争力の強化ため、さらに効率化を目指すねらい。合併時期は来年4月1日で、会長には福神邦雄アルフレッサHD会長が、社長には熊倉貞武メディセオ・パルタックHD社長がそれぞれ就任する。社名は「アルフレッサ・メディパルホールディングス株式会社」となる。資本金は、223億9800万円。医薬品卸の1位と2位が合併することで、医療用医薬品市場の約半数のシェアを独占することになる。
 メディセオの社員数は1万1391人で、売上高(2008年3月期)は2兆2549億3600億円で、アルフレッサは社員数1万517人、売上高(同期)は1兆7694億5400万円で、両社を合わせると社員数2万1908人で、売上高は4兆243億9000万円となる。