医療ニュース

2008年10月15日

国内1号機 256列CTは11月中旬稼働予定 千葉西総合病院

 フィリップス社製の256スライスCT「BrillianceTM iCT」の国内第1号機は、徳洲会グループの医療法人社団木下会千葉西総合病院(千葉県松戸市)に納入、稼働は11月中旬~下旬を予定している。フィリップス社によると、据え付けは11月初旬から開始するという。また、年度内には2号機、3号機の納入が決まっている。千葉西総合病院は、心臓疾患のカテーテル治療件数では日本トップクラス。院長で、心臓センター長の三角和雄氏は「Best Doctors in JapanR」(米国医師格付け機関)にも3年連続選出されるなど、心カテのエキスパートとして心臓疾患治療の分野において国内外で高い評価を得ている。同院はすでに64スライスCTも稼働させている。
 BrillianceTM iCTは今年8月1日発売した。従来のマルチスライスCTの最高64スライスから4倍の256スライスの面検出器を搭載し、1回転0.27秒の速さは最速。これにより、高画質、低被ばくに加え、高出力エックス線管「iMRC」を搭載し、患者負担を軽減するほか、診断フローの改善・効率化などを図ることができるという。

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