
中央社会保険医療協議会は22日、来年1月からの運用を目指している「産科医療補償制度」の診療報酬上の対応について、検討を行った。厚生労働省は、加入を促進するため、ハイリスク妊娠とハイリスク分娩の両管理加算の施設基準に「産科医療補償制度標準補償約款と同一の補償約款に基づく補償を実施していること」の追加を提案した。事実上、加入を義務づけることになるため、委員からは「診療報酬に民間保険への加入義務は違和感」「診療報酬より制度の確定を先にすべき」などの意見が出て、厚労省案は継続審議となった。 [産科医療補償制度の診療報酬上での対応を検討した中医協 10月22日]
