医療ニュース

2008年10月14日

病院・診療所は22道県で加入率100% 「産科医療補償制度」、10月10日現在

 日本医療機能評価機構は14日、「産科医療補償制度」(10月10日現在)の加入状況をホームページ上で公表した。それによると、加入率100%は、病院・診療所が22道県で、助産所は24府県だったことがわかった。同制度は、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児に対する補償の機能と脳性麻痺の原因分析・再発防止の機能とを併せ持つ制度として創設された。加入率が最も低い病院・診療所は千葉県80.0%で、次いで埼玉県82.8%、兵庫県84.3%と続き、助産所は熊本県が最も低く0%、次いで岐阜36.4%、福岡40.0%と続く。全国平均は、病院・診療所が分娩機関数2834件中、2671件が加入し、加入率は94.2だった。一方、助産所は425件中、358件が加入し、加入率は84.2%。病院・診療所と助産所の平均では、3259件中、3029件が加入、加入率は92.9%だった。

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