先進医療専門家会議(座長・猿田享男慶應義塾大学名誉教授)は2日、厚生労働省が提案した「先進医療における検体検査の外部医療機関委託実施」を了承した。厚労省の提案は、特定の機関に限られている検体検査を他の先進医療実施機関に外部委託を認める―というもの。専門家会議は、その手続きなどを了承した。承認された厚労省の提案では、①既に先進医療として認められている検査について、外部委託を希望する医療機関は新規技術に係る届出に準じ、厚労相に届出を行う②届け出された技術は先進医療専門会議で、外部委託の可否を評価・検討し、認められた場合は厚労相が施設基準を設定する③外部委託実施が認められた技術は、通常の既評価技術に準じて、地方厚生(支)局長に届け出を行う―と具体的に手続きを示した。



