
厚生労働省は22日開いた「新型インフルエンザ専門家会議」に新型インフレエンザ対策における基本方針案と、流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方案を提示した。それによると「新型インフルエンザの出現時期を正確に予知することは困難であり、また出現そのものを阻止することは不可能である」との考えに基づき、対策の目的を①感染拡大を可能な限り抑制し、健康被害を最小限にとどめる②社会・経済の破綻に至らせないに置いた。その上で従来の科学的根拠と各国の対策を視野に入れながら、地理的条件、医療体制や受診行動などの国民性も特徴などを考慮しつつ、各種対策を総合的・効果的に組み合わせてバランスの取れた戦略を目指すとした。


