医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟(会長・尾辻秀久参議院議員、超党派、会員150人)は8月27日、舛添要一厚生労働相と保岡興治法務相に、福島県の「大野病院事件」に対して控訴を行わないよう求める要望書を手渡した。判決内容について「妥当である」とし、「判決を受け、警察庁長官も『医療行為をめぐる捜査には慎重かつ適切に対応する必要がある』と明言」したことに触れ、「これら本件が日本の医療に与えた影響の重大性を認識し、不必要に医療現場を不安と混乱のまま放置しないためにも、本件について控訴がなされないよう」要望した。
