医療ニュース

2008年08月27日

「5つの安心プラン」実現に向け3890億円計上 09年度厚労省予算概算要求

 厚生労働省の2009年度予算概算要求では、政府の「5つの安心プラン」実現に向けた関連予算3890億円を計上した。内訳は「高齢者が活力を持って、安心して暮せる社会」1073億円、「健康に心配があれば、誰もが医療を受けられる社会」1119億円、「未来を担う『子どもたち』を守り育てる社会」1262億円、「派遣やパートなどで働く者が将来に希望を持てる社会」442億円となっている。特に「誰もが医療を受けられる社会」実現のために、夜間・休日の救急を担う勤務医への手当への財政的支援や、管制塔機能を担う救急医療機関が病状に応じた適切な医療を提供できる医療機関・診療科に患者を振り分ける体制構築などを新規事業として盛り込んでいる。