厚労省は、医師の臨床研修について、大学病院を対象に「臨床プログラムに関するモデル事業」を2009年4月から実施する。5日、その実施要綱を定め、モデル事業に関するQ&Aを付けて地方厚生局長に通知した。モデル事業は、大学病院が豊富な教育資源を持ち、医師不足の地域医療を担っていることを踏まえ、臨床研修の質の向上を図りながら現行プログラムを弾力化し、研修分野や期間を見直すことが可能かどうか―などの基礎資料を得ることが目的。
厚労省は、医師の臨床研修について、大学病院を対象に「臨床プログラムに関するモデル事業」を2009年4月から実施する。5日、その実施要綱を定め、モデル事業に関するQ&Aを付けて地方厚生局長に通知した。モデル事業は、大学病院が豊富な教育資源を持ち、医師不足の地域医療を担っていることを踏まえ、臨床研修の質の向上を図りながら現行プログラムを弾力化し、研修分野や期間を見直すことが可能かどうか―などの基礎資料を得ることが目的。
「人から人への感染」が予想される新型インフルエンザの世界的な大流行(パンデミック)に備え、厚労省研究班(班長・庵原俊昭国立病院機構三重病院院長)は4日、都内の病院で医師や看護師など医療関係者に対するプレ・パンデミック(大流行前)ワクチンの事前接種を開始した。
日本看護協会は4日、「2009年度介護報酬改定に関する要望書」を厚労省老健局長宛に提出したことを公表した。来年度の介護報酬改定に関する要望書については、日看協は7月7日に日本訪問看護振興財団、全国訪問看護事業協会との3団体共同で、厚労省に提出した。日看協が単独で提出した今回の要望書では、前回提出した「療養継続看護管理料(仮称)」などの要望とは別に、新たに特別養護老人ホームでの手厚い看護・介護体制や外部からの訪問看護サービスの利用を可能にすることなどを求めた。