医療ニュース

2008年07月07日

「医療事故調」設置の法制化に対する公開討論会 28日に開催

 日本医学会は28日、「診療関連死の死因究明制度創設に係る公開討論会」を東京都文京区の日本医師会館大講堂で開く。厚生労働省が「第3次試案」に基づき設置を発表した「医療安全調査委員会」(仮称)に対して、医療現場に反対論・慎重論が根強いことを踏まえ、医療界だけなく法曹界やマスコミ、一般国民からの意見を聞き、最終的な意見集約に反映させるのが狙い。時間は午後2時から5時の予定で、高久史麿会長が総合司会を務める。

新型インフルエンザ流行に備え医療従事者ら対象に事前接種

 厚生労働省は新型インフルエンザの大流行に備え、8月から医療従事者らを対象にした大流行前ワクチンの事前接種を始める。4日開いた厚労省研究班(班長・庵原俊昭国立病院機構三重病院院長)の専門家会議で了承されたもので、安全性や有効性の臨床を行う同研究班が臨床研究として実施する。

阿曽沼老健局局長が社会・援護局局長に 厚労省人事発表

 厚生労働省は4日、中村秀一社会・援護局長、高橋直人医薬食品局長、西山正徳健康局長が勇退し、社会・援護局長に阿曽沼真司老健局長を充てるなどの幹部人事(11日付)を発表した。江利川毅事務次官と坂野泰治社会保険庁長官らは留任する。