医療ニュース

2008年06月16日

「ようやくジェネリックにも目を向けた企業対応になってきた」 江利川事務次官

 厚生労働省の江利川毅事務次官は12日の定例記者会見の中で、わが国の医薬品産業について「これまでは世界戦略というと新薬を開発して承認を受け、全世界に打ち出すという新薬のほうばかりに目が向いていたが、ようやくジェネリックの分野にも目を向けた企業対応が取られるようになった」と述べた。第一三共がインドのジェネリックメーカー・ランバクシーを事実上買収し、後発医薬品のマーケットに参入する方向を示していることを受けてのもの。