医療ニュース

2008年06月11日

「先に光が見えることをやりたい」 舛添厚労相が医療確保ビジョン懇談会の目的を改めて強調

 舛添要一厚労相は10日の会見で、「医師は偏在しているのではなく、数が不足している。これを放っておいたら日本全体がだめになる。そのためにも長期的に構造的なビジョンを作って、10年計画でこんなに苦しい医療体制を良くするから、医師になってほしい。今は苦しくても先に光が見えるということをやりたい」と、安心と希望の医療確保ビジョン懇談会立ち上げの目的を改めて強調。同懇談会では医療や介護の現場をきちんと見た上で、議論をしてほしいと求めた。

「たばこ税引き上げ一石二鳥にも三鳥にもなる」 舛添厚労相が賛成の意向

 舛添要一厚労相は10日の閣議後の記者会見で、たばこ税引き上げについて「たばこの値段が上がることで禁煙が進み、その税収が健康のために国民の命を守るために使われるのであれば国民の理解を一番得られ、一石二鳥にも三鳥にもなる」として、たばこ税引き上げに賛成の立場を明らかにした。たばこ税の大幅値上げを目指す超党派のたばこと健康を考える議員連盟発足に向けた会合が10日国会内で開かれたことを受けたもの。