医療ニュース

2008年04月18日

子どもへの治験開始 新型インフルエンザ対策で厚労省

 厚生労働省は、新型インフルエンザの大流行(パンデミック)に備え、備蓄しているH5N1型の鳥インフルエンザウイルスから作ったワクチンについて、生後6カ月以上の子どもを対象とした治験を今月から開始した。治験に使うのは「プレパンデミックワクチン」で、新型発生後のウイルスから作るワクチンができるまでのつなぎ用として使用する。今年末まで240人分の症例を収集し、有効、安全性が確認されれば子ども向けとして製造販売を承認する。