任期満了に伴う日本医師会の会長選挙は1日、第118回定例代議員会の中で行われ、現職の唐澤祥人会長が(65)が投票総数352のうち304票を獲得し、再選を果たした。無推薦で独自に立候補した兵庫県医師会所属の勤務医、下間秀晃氏(47)は27票だった。唐澤会長は、近畿を除くブロックから推薦を受け、2期目が確実視されていた。診療報酬の今改定で本体が8年ぶりにプラスになったこと、再診料の引き下げを阻止したことに加え、独自候補の擁立に意欲的だった植松治雄前会長の陣営が立候補を見送ったことも追い風となっていた。
