HOME > 医療トピックス[全国版] > 健診、外来、1次予防の三位一体を 新しい医療の形として提案したい

医療トピックス[全国版]

健診、外来、1次予防の三位一体を 新しい医療の形として提案したい

医療タイムス 全国版 2013.11.04 No.2133
インタビュー
竹田義彦 氏
医療法人社団湖聖会銀座医院院長

東京・銀座に位置し、地域住民、近隣企業のサラリーマンたちの健康を守ってきた銀座医院。2011年から院長を務める竹田義彦氏は、それまでの23年間、アメリカでリウマチ疾患研究、臨床に従事した経歴の持ち主だ。社会に貢献する健康な高齢者を支えるため、銀座医院が新たに提唱・推進する「新しい医療の形」を聞いた。

――医師を志したきっかけは。
「祖父、父ともに医師で、理系が得意だったこともあり、大学進学時に自然と医学部を選択しました。内科、救急を中心に臨床に従事し、楽しくも忙しい新人医師時代を送りしました。その後大学病院に戻り、当時注目が集まっていた全身性リウマチ疾患の臨床を担当したことをきっかけに、リウマチの疾患原因と考えられている自己免疫についての研究に本格的に進もうと決めました。それならば自己免疫学が盛んな米国で学ぶのが良いだろうという薦めもあり、アメリカのミズーリ州立大学に留学しました」

――その後、長くアメリカを拠点にされます。
「最初は2年で日本の大学に戻る約束だったのですが、運よく研究を始めてすぐに良いデータを出すことができ、ミズーリ州立大学からアシスタントプロフェッサー就任の打診を受けました。人生の大きな選択でしたが、アメリカに残って引き続きリウマチ疾患の研究、臨床に進む道を選びました。おかげさまでミズーリ州立大学には計6年在籍し、いくつか論文を書き、米国リウマチ学会で発表することもできました。その後、リウマチ研究で著名なエール大学のハーディン教授に誘われ、新しく免疫/分子生物学研究機関ができるから来ないかと誘われ、ジョージア医科大学へ移ります。全米で5機関しかもらえないNIH(米国国立衛生研究所)のセンターグラウンド(研究補助費)を得るなど、研究に没頭する日々が続きました。結局23年間、米国に住みました。日本と違って枠にとらわれない、柔軟なお国柄が私には合っていたようです。当たり前を否定する、変化を恐れずに楽しむという気風が、新しいことを生み出すのだなと実感しました。そうした考え方は、日本で臨床現場に戻ってからも大変役に立っています」
interview_phot1
この記事の完全版をお読みになるには、試読・購読の手続きをしていただく必要があります。
試読する 最新号から1ヶ月間無料でお届け 購読する 定期購読のお申し込みはこちら
※試読・購読は最新号からとなります。当該の記事につきましては、在庫状況
 などに応じ、媒体もしくは記事部分のみでのお届けとなります。
ページの先頭へ戻る