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認知症診療のコツを探る 第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告(11/14)

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特集
臨床の現場ではすでに数多くの脳外科医が認知症を診ており、地域のリーダーになっている。特に地方では精神科や神経内科よりもMRI装置を持っている脳外科医が活躍しているようだ。11月5日、都内で開かれた第7回関東脳神経外科認知症研究会は、最前線で認知症診療に取り組む脳外科医はもちろん、神経内科医、精神科医など130人が参加。認知症診療の第一人者らがノウハウを報告した。
■指定講演 「認知症診療に役立つ社会保障の基礎知識」
 帝京大学医学部附属溝口病院脳神経外科 教授 中根 一 氏
■指定講演 「TOP-Qを用いた認知症簡易スクリーニング
 くどうちあき脳神経外科クリニック 院長 工藤 千秋 氏
■特別講演「紙とペンでできる認知症診療術」
 認知症介護研究・研修東京センター 群馬大学名誉教授 山口 晴保 氏
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