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医療トピックス[全国版]

看護職員の処遇改善 ―日看協の主張―(2022.7.4)

医療タイムス 全国版  
レポート,特集
日本看護協会は長年、看護職員の処遇改善を主張してきた。コロナ禍の中、岸田内閣となって処遇改善に政策的スポットが当てられ、今年2月からは、国の補助金などを活用した引き上げが実施された。6月28日に開催された日看協の会見では、看護職員の処遇改善のこれまでとこれからが語られた。

■処遇改善が政策的なスポットに
補助金を活用し収入の1%増

■キャリアと連動した賃金モデルを提案
補助金申請率は88.6%にとどまる

■処遇改善は「看護の力が認められた結果」
確実に看護職員につながるルールづくりを


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