HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 「病床削減は病院経営者が将来見据えて」 杉山会長、松本市医師会が総会
医療トピックス[長野県版]
「病床削減は病院経営者が将来見据えて」 杉山会長、松本市医師会が総会
医療タイムス 長野県版 2018.06.13
医療ニュース
松本市医師会(杉山敦会長=杉山外科医院)は9日、松本市内で第72回定時総会を開き、決算・事業報告など原案通り承認した。
杉山会長は総会後の懇親会であいさつし、地域医療構想で松本医療圏の基準病床数が約280床削減されることに触れ、病床数の削減は慎重にするべきで、病床数の設定については、「病院経営者、管理責任者が将来を慎重に見据えて決定する事項であるという姿勢で松本医療圏地域医療構想調整会議に参画している」と強調した…【6月14日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
治療レベルの向上図る 県歯科インプラントNW
機能訓練室やショーステイ併設 シナノキの杜、長野市川中島にサ高住
CT検査業務を効率化 信大「PEACE」プロジェクト
信大消化器外科が県内初実施 ロボット支援下肝切除
脳性まひ児の歩行能力向上へ 県立こども、選択的後根切離術開始
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース