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医療トピックス[長野県版]

人工関節C継続観察とフォローに力 長野松代総合病院

医療タイムス 長野県版 2017.07.04 
医療ニュース
 JA長野厚生連長野松代総合病院の人工関節センター(秋月章センター長)は1日、同院で人工関節手術を受けた患者を対象に長野市内で講演会と親睦会を開いた。「人工関節とともにいきいきと生活する会」として術後の観察やフォロー、情報提供などを目的にスタートし、13回目。約150人が参加した。
 同センターは、膝と股関節の下肢関節に対する人工関節の症例が多く、年間約280例を実施。良好な術後成績は国内外で高評価を得ているという。秋月センター長は「人工関節を成功させる要素は、機種を選ぶ『目利き』と患者に合わせて入れる技術、術後(のフォローや観察)」と説明し、長期にわたる継続的なフォローや情報提供を行っていく必要性を強調した。
 会では同院消化器内科の前川智部長が、新しい胃がんの内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を紹介。切除と比べて胃の機能を維持できるなどの長所を説明した。ほかにバランスや腹筋・股関節屈筋強化に向けた「いきいき体操」の実践や、人工股関節に関する「よろず相談」の時間を設けて参加者の質問に答えた。
 開会に先立って実施したアンケートでは、約120人の回答者のうち、下りの階段で手すりを使わない人が29人、手すりを使って前向きに降りる人が68人だったほか、毎日散歩する人が47人、日常的に杖なしで過ごす人が91人などの結果が出た。 
 会は年1回のペースで今後も継続していく。【7月5日号タイムスFaxに掲載】

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