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医療トピックス[長野県版]

最終の建設検討委、来月市長に提言書 松本市立病院

医療タイムス 長野県版 2017.05.22 
医療ニュース
 松本市は21日、波田地区の宮地エンジニアリング工場跡地に2022年度内の開設をめどに移転新築を計画している松本市立病院(高木洋行院長)の最終となる建設検討委員会を市役所で開いた。同日まとめた建設基本計画提言書は、来月市長に提出する。市は市議会による松本市立病院建設特別委員会の提言と併せ、17年度内に建設基本計画を策定し、18年度設計に着手する。
 提言項目は、①病院の機能・規模②診療体制③地域における役割④健康事業について⑤研修教育⑥財政計画⑦その他-の7項目を記載。具体的には、病床数は現在の215床規模で検討するとし、新たに緩和ケア病棟の設置、院内に市民向け病児保育を新設、経営に関する専門部署の設置などの内容を盛り込んだ。
 同会は新病院のあり方や役割について医療、福祉、病院経営の専門家、地域の代表、行政関係者らで、全8回にわたり検討を重ねてきた。
 高木院長は活発な提言に感謝した上で、「尊敬する先生から聞いた『槌音の絶えぬ病院は良い病院』との言葉を思い出している。県内の安定し発展している病院は地域の要望に応え続け、工事の音も絶えない、医療にもイノベーションが欠かせないとした言葉。ただ、大きな改革には多くの方々の支援があると痛感している。必ず良い病院にしたい」と決意を述べた。【5月23日号タイムスFaxに掲載】
松本市立病院最終建設検討委
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