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県看協が訪問看護STさくらを譲渡 下伊那南部総合組合へ(2/14)

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県看護協会(三輪百合子会長)は11日、同会館で臨時総会を開き、南部訪問看護ステーションさくら(下伊那郡阿南町)を、4月1日付けで下伊那南部総合組合に事業譲渡することを決めた。三輪会長は譲渡理由について、「人員態勢が整わなかったためで、赤字撤退ではない」と説明した。
南部訪問看護ステーションさくらは、同協会が運営する6カ所の訪問看護ステーションの1つ。1999年から18年間、阿南町、天龍村、下條村、泰阜村、売木村の下伊那南部5町村と、飯田市上村、南信濃の2地域で運営展開してきた。近年は赤字幅も拡大しており、他の5ステーションでカバーしていたが今回、24時間対応を維持する人員確保が困難になったことから、同地域での経営撤退を決めた。南部5町村区域については南部5町村の同組合に引き渡す。職員はそのまま引き継ぎ、使用中の物品やリース車両などについては無償で譲渡する。飯田市の2区域については同市の民間企業が継承する。
人員問題を含め譲渡後のさくらへの関与について、執行部は「阿南町や県立阿南病院と協力しながら、引き続きどう支援するかについて考えていく」と述べた。残る5カ所の訪問看護ステーションの今後のあり方については、「地域診断を通じ、地域にとっての必要性や協会の役割を見極めながら運営していく」と話した。
県看協訪問看護S譲渡
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