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医療トピックス[長野県版]

「医療の質を決めるのは患者」 第2回信州クリニカルパス研究会(2/14)

医療タイムス 長野県版  
ニュース
医療の質向上を目指し、信州クリニカルパス研究会(高田学代表世話人=長野市民病院外科科長)と県は11日、第2回研究会を「パスは何のため?誰のため?」をテーマに長野市の若里市民文化ホールで開き、約140人が参加した。千葉大学医学部附属病院地域医療連携部特命病院教授の小林美亜氏は、「生かす生きるパスの作成と運用」をテーマに特別講演し、「医療者は最善の診療ケアを考えてパスを作成しているが、医療の質を決めるのは患者だ」と強調した。
医療の質を高めるパスの運用について小林氏は、医療者と患者の考え方の違いのギャップを常に見出し対応していくことが重要だと説いた。患者価値が向上することにより、治療効果が上がり、医療の質がさらに向上する。医療の質が向上することで、患者の口コミが広がり患者数が増加、その結果医療経営の質も向上する相乗効果があると語った。パス作成については、医療者もモチベーションの上がる目標や計画づくりがポイントで、パス作成リーダーはこの視点が必要とし、生きたツールにしてほしいと結んだ。
このほか、パネルディスカッションは「連携パス受け手側からの視点~本当は誰のため?」と題して、JA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンターの石合秀義看護師長、柳澤病院の柳澤文彦副院長、コスモ在宅クリニックの清水隆一院長がパネリストを務めた。また、県内の関係者が「患者パスからはいりましょう」をテーマに現状や課題など6題を発表した。
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